わかるとできるの差

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今日は新しいことを学び始めるときのポイントである「わかるとできるの差」についてお伝えします。

10段階評価で言えば、わかるとできるの差は2と8ぐらい知識の差があると考えています。

誰かに教わることを前提でお話しますが、

何か新しいことを学び始めるとき、次の4段階があります。

  1. 何もわからない(知識0)
  2. 言われたことがわかる(知識2)
  3. 言われたことができる(知識8)
  4. 言われたことがもっと簡単にできる(知識10)

多くの方は興味がそそられて、あることに関心を持ち、まず1.の何もわからない状態からスタートします。このときは何もわかっていないので知識0です。

そして、次に言われたことがわかる状態になろうとします。言われたことがわかる状態は知識2ぐらいで到達可能です。ここが落とし穴です。

頭ではわかったのですぐにできるようになるだろうと考えて、次に言われたことができる状態になろうとします。

言われたことができるという状態になるには知識8ぐらい必要なので、多くの方が脱落します。でも、ここが一番大切な踏ん張りどころです。

ここを乗り越えた先のもっと簡単にできる状態になるのは簡単だからです。

 

それでは、なぜ言われたことができる状態になるまでに大きな差があるのでしょうか?

 

それは頭で理解した気になっていても具体的な行動に落とし込めないからです。

数学を勉強するときに、いろんな公式を習ったと思います。これが言われたことがわかる状態です。

しかし、数学が苦手な方は公式がわかっていてもどの場面でその公式を使えば良いのか判断できないのです。また、その公式を使って、最後まで解く能力がないこともあります。

言いかえれば、問題の本質は正解の行動を再現できないことなのです。

 

これは実に多くの学びを与えてくれます。

私たちが日頃直面する問題も正解の行動を再現することができれば、あっさりと解決するからです。

 

例えば、ブログのアクセスが伸びないという方が一定数いらっしゃると思います。

しかし、アクセスの伸ばし方はこのブログをくまなく読めばわかります。

具体的に正解の行動を再現しないとアクセスは伸びません。

正解の行動をするまでには何度も失敗するかもしれませんが、失敗は速ければ速いほど良いです。次の立て直しは前よりもっとうまくできるようになるからです。

 

Webの世界は時間制限のない相対評価のテストのようなものです。

テストで1問正解すれば100点が取れましたか?

自分が1問正解しても他人がもっと正解していたら、相対評価なので負けてしまいます。

きっと他にも問題が隠れているので、次の問題を探してどんどん解決していきましょう。

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