守破離という言葉を知っていますか?

Pocket

守破離という言葉をご存じでしょうか?

Wikipediaから引用します。

まずは師匠に言われたこと、型を「守る」ところから修行が始まる。その後、その型を自分と照らし合わせて研究することにより、自分に合った、より良いと思われる型をつくることにより既存の型を「破る」。最終的には師匠の型、そして自分自身が造り出した型の上に立脚した個人は、自分自身と技についてよく理解しているため、型から自由になり、型から「離れ」て自在になることができる。
武道等において、新たな流派が生まれるのはこのためである。

引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%88%E7%A0%B4%E9%9B%A2

そんなわけで、上達するには守破離をベースに考えると良いと思います。

何かを最初から教わる方は一気に飛び越えてやろうという姿勢は素晴らしいのですが、基本ができていない印象があります。

あれもやらないとこれもやらないととあくせくするのもわかるのですが、まずは理解できるまで落ち着いて話を聞いたり、参考書を読んだりしましょう。学校で授業を1度聞いてもわからなかった方はいると思います。1度聞いたり読んだりしたからわかるようなものばかりでもありません。自分でなんで?なんで?と考える癖をつけましょう。

また、1人の人間は1つのことしかできません。
同時にいろいろやろうとするのではなく、とにかくタスクを細分化して、
前後関係が必要なものがあればそれは守り、1つずつケリをつけていくことに集中しましょう。

時間がかかるものはあります。
例えば「s」とキーボードを押すのと、このブログ記事を書くのとでは全然かかる時間が違います。これは受け容れるしかないです。

こうしたことを受け容れられないような方が守ができていないのです。
何か他にもっと上手い方法があるんじゃないのか?と自己流でやり出したり、いろんな方法を探して、結局自分は教わった方法で何もしておらず、上手くいかないといった状態にならないように注意してください。冷静に考えるとわかりますが、この場合は教わった方法が悪いのではなく、自分の進め方が悪いのです。

次に破です。教わった方法を少し自分のやりやすい方法に変えてみるわけです。コピペが使える所は使ってみたりするのです。

最後に離です。教わった内容とは全く違う方法をやってみるのです。

例えば野球の素振りの練習も理解していない方からすると、ボールがないので意味がないと考える方もいると思います。
でも自分のスイングスピードがわかったり、ぶれないように振れるように体が鍛えられたり、意味がありますよね。

素振りという守をしなければこうしたことがわからず、何もせずに打席に入るのはどれほどリスクがあるかわかると思います。
守破離は本当に大切な考え方なので、ぜひ身につけてみてください。

この記事がためになったらシェアしてください

Pocket

Social tagging:

Comments are closed.